
双子を育てている主婦、チクワ(@DaysTikuwa)です。
「子どもと一緒にお出かけ、どこに行こう?」って悩みますよね。
ウチは子供が産まれる前から水族館が大好きで都内の水族館はかなりの確率で行っています。
今日は子どもを連れて行きやすい葛西臨海水族園をご紹介させてください。
子どもと一緒にどこにお出かけしようか悩んでいる方の参考になれば幸いです。
葛西臨海水族園の公式ページはこちらです
Contents
葛西臨海公園駅
首都圏は電車移動をする方が多いので、最寄り駅情報から。
葛西臨海公園駅になります。ホームは1つしかありませんが、武蔵野線と京葉線の2路線の駅になります。
水族園から帰る時に乗る電車を間違えないでくださいね。
そして、意外と電車の本数が少ないです。
首都圏に住んでいると「来た電車の乗ればいいや」と思いがちですが、次の電車が20分後ということもありますので事前に時間を調べておくことをお勧めします。
葛西臨海公園駅、海の近くだからか風がとても強いので寒い季節はホームで待つのはつらいですよ~
葛西臨海公園駅はくだりエスカレーターがありませんのでベビーカーで移動をする場合は注意してください。
エレベーターがあるのでそちらを利用してくださいね。
余談ですが、電車ではなく、バスでこの駅に来ることもできます。
環七を走っているシャトル☆セブンという路線バスがあります。
終点はディズニーリゾートなので、時間帯によっては込み合いますが電車での移動よりも楽な場合がありますので、検討してみてください。
葛西臨海公園駅前から水族館までの道のり
駅を出ると大観覧車がお出迎えしてくれます。
テンションが上がります(笑)
駅を出て石畳の道を歩いていきます。
現在バリアフリー化の工事中とのことでした。
おおきな段差はありませんが、ベビーカーが石畳の細かな段差でガタガタしてしまいますのでちょっと乗り心地が悪そうです・・・
バリアフリーの工事が終わったら改善されそうですね。期待しましょう。
この石畳をまっすぐ行くとレストラン「ブルーマリン」が見えます。
ここの前は広場になっていて、大道芸が披露されていることもあります。
この広場を左に曲がると水族館です。
こんな感じで「ようこそ葛西臨海水族園へ!」というメッセージが掲げられています。
ここに自転車を停めている人もたくさんいました。
自転車で来れる距離の人は自転車できても困らなそうです。
ここを過ぎるとギフトショップがあります。
飲食できるスペースやベンチもあります。
道なりに進んでいくと葛西臨海水族園です。
チケットを購入して入場した後です。ドームが見えてきて水族園に到着です。
葛西臨海水族園の入園料
一般は700円
中学生は250円(ただし都内在住、在学中の中学生は生徒手帳を提示することで無料になります)
65歳以上は350円
小学生も無料というのはありがたいですね!
葛西臨海水族園の内部の移動
ベビーカーで水族園に行く場合、このドームに行ってしまうとエスカレーターしかないので困ってしまうと思います。
ドームの左手にエレベーターがありますので、気を付けてください。
葛西臨海水族園に限らず、段差の多い水族館って多いと思います。
葛西臨海水族園はスロープやエレベーターが充実していてベビーカーで行っても困らないように思えました。
ウチはベビーカーを使って水族園に行ったことがないので、体験談でなくて申し訳ありません。
ツインベビーカーできている人もいましたので、双子でも大丈夫そうでした。
葛西臨海水族園のトイレ事情
小さなお子さんを連れてお出かけをする時に一番気になるのがおトイレ事情ではないでしょうか?
葛西臨海水族園のトイレは3か所
1階と2階に一か所ずつ、そして外に一か所あります。
今回利用したトイレは1階と2階。両方とも男性トイレにもおむつ替えシートがありました。
私が子どものおむつを替えたは2階のトイレですが、おむつ替えシートは3つでした。
また、園内にはベンチが多数あるので、ママ(またはパパ)がおむつ替えに行っている間に、待っているパパ(またはママ)が座って休憩できるのがありがたいなと思いました。
もし持ってきたおむつを使い切ってしまった等おむつが必要になった場合、園内のギフトショップで購入することが出来ます。
実際に購入したのですが、メリーズパンツのLサイズが4枚入りで411円でした。
対応してくださった店員さんのお話ではこれ1種類しかないそうです。たまたま別サイズが品切れだったという可能性もありますが、その点については確認できませんでした。
葛西臨海水族園内のレストラン「シーウィンド」
2017年の春に改装(?)していましたが、今は利用可能でした。
葛西臨海公園駅前はお店があまりないので、長時間滞在する場合はこちらや外のレストラン「ブルーマリン」が利用できるかどうか確認しておいた方がいいですよ。
前回葛西臨海水族園に行ったのが2017年3月だったのですが、ランチを食べるところがなくてとても困りました。
シーウィンドですが、食べるものの購入はセルフサービスになっていました。
3時前後に行ったのですが、あまり混んではいませんでした。(お昼時は不明です)
オレンジジュース×2とコーヒー、カフェラテを頼んだのですが、オレンジジュースはプラスチックのコップでした。
プラスチックっぽく見えないコップだったので、出てきたときはぎょっとしました。
プラなので子どもがもしコップを倒してしまったり床に落としてしまったりしても割れないので安心して飲ませることが出来ます。
お子さん連れが多いので、そこのところは配慮されているようですね。
当然子供用の椅子も置いてありました。
購入がセルフサービスだったので下膳もセルフなのかと思ってトレイをもって席を立ったのですが、店員さんがすぐに受け取りに来ていました。
空いている時間帯だったからか、もともとセルフではなかったのか不明でしたが、下膳口の表示がどこにもなかったのでセルフではないのかもしれません。
葛西臨海水族園で撮った写真
葛西臨海水族園ではこんなお魚たちが見れます。

葛西臨海水族園で見れる魚

葛西臨海水族園で見れるタカアシガニ

葛西臨海水族園で見れるイソギンチャク

葛西臨海水族園で見れる魚

葛西臨海水族園で見れるウミガメ

葛西臨海水族園で見れるペンギン
葛西臨海水族園といえばマグロですが、それ以外にもたくさんのお魚が見れます。
まとめ
お子さんと一緒に葛西臨海水族園に行ってみませんか?
ベビーカーでも移動しやすい水族園です。
まだおむつのお子さんでもおむつ替えシートが充実していますし、おむつが不足したときもギフトショップで購入することができます。
お子さん連れも多くいる水族園です。
お出かけ先として是非検討してみてください。