はじめまして
はじめまして

はじめまして!

 

このブログに来てくださってありがとうございます。

 

最初の記事は私チクワ(@DaysTikuwa)の自己紹介をしたいと思います。

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双子育児をしながら時短勤務で働くママです

2014年に二卵生の男の子のママになりました。

 

結婚したのは2004年。

 

ママになれたのは結婚してから10年も経ってからでした。

 

それまで不妊治療をして、治療をあきらめて、そしてママになることもあきらめて・・・

 

後から結婚した知り合いがママになっていくのをようやく悲しい気持ちにならずに見れるようになった頃です、私のところにも赤ちゃんが来てくれました!

 

喜び一転、双子妊娠判明で不安な毎日に

大喜びで産婦人科に行ったのですが、なんと「わが子」は「わが子たち」。

 

双子でした。

 

産むのをやめるという選択肢こそ浮かばなかったのですが、これからの毎日がどんなものになるか想像もつかなくて不安な日々を過ごしました。

 

そんな時にお世話になったのが双子妊婦さんや双子育児をされている方たちのブログでした。

 

私もブログで双子妊娠で不安に思っているプレママや、双子育児を頑張っているママを応援したい、そう思っていたのでこのブログを開始することにしました。

 

今(ブログ開設時の2017年)、子供たちは3歳になりました。

 

「そんなに大きくなってから双子育児のブログを始めるの?」

 

そう思われる方が多いのではないかと思います。

 

私が双子を妊娠していた時に見た多くのブログは「30w1d」などのタイトルで今どんな時期なのか、どれくらいの大きさになったのか、産まれてくる子供たちのために何を用意したのか等でした。

 

「へー、お腹ってそんなに大きくなるのか」とか、「張り止め怖いな、飲みたくないな」とかとても参考になりました。

 

でも、途中で更新が止まってしまっているブログも多くありました。

 

そしてそんなブログの結構な割合で「もしかしたら何か悪いことが起きたのでは・・・」と思わせられる部分で終わっていました。

 

妊娠中ということもあり情緒が不安定な私はそんなブログも見て号泣(T_T)

 

不安な気持ちがさらに大きくなって他のブログを探して号泣(ノД`)・゜・。

 

ブログを作って双子育児を不安に思っているママの役にたちたいという気持ちはずっとあったのですが、リアルタイムで更新していたずらに他の人を不安にさせることはしないようにしようと思っていました。

 

いまちょっとずつ自分たちで自分のことが出来るようになってきた子供たち。その姿を見てそろそろブログを始めようかな?

 

そう思える心の余裕が出てきたのです。

 

そしてこのブログを開始することとなりました。

 

このブログは主に双子のママ、プレママをはじめとして子育てと仕事を毎日頑張っている女性が毎日子供と一緒に笑顔で過ごせるよう情報を発信していきたいと思います。

 

偉そうなことを言っていますが、私も絶賛育児中。

 

どうしたらママも子供も笑顔で毎日を過ごせるか一緒に考えていけるようなブログに出来たらと思っています。

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双子育児をする上で私に影響を与えている言葉

最後に私がとても影響を受けたいいなと思った言葉をご紹介させてください。

 

どれも有名人・著名人の言葉ではなく、私の身近な人の言葉です。

 

子供は可愛いからかわいがるんじゃない、かわいがるから可愛くなるんだ

大学の時にゼミの教授と仲良しだった幼児教育の教授鈴木敏郎先生との雑談で出てきた言葉です。

 

双子が産まれて手術後に体力が戻らなくてヘロヘロな私でした。そんな状態で子供たちに会っても「かわいい」と思うことができませんでした。そんな時に思い出したのがこの言葉です。

 

本当にかわいがっているとだんだんと可愛くなってきますよ。

自分の人生に無駄な経験はない

今の会社に入社した当時の上司の言葉です。

 

そりの合わない同僚との仲を相談しているときに、何かを経験してそれから何を学ぶかは自分次第だよね、という話の中で出てきた言葉でした。

 

子育ての話ではなかったので直接的な言葉ではないのですが、双子が産まれて一日が授乳とおむつ替えと自分の食事とトイレだけで終わっていく、というような無為とも思える日々を過ごしている時にふと思い出しました。

 

イライラする日も、私にとっても子供たちにとっても無駄ではないはず。今日は一体何をしてたんだんだろう?ってちょっと自分を振り返るときにこの言葉を思い出すと自分を肯定できる気がします。

親はいくつになっても子供の心配をしつづけるんだ

仲良しの同僚の言葉です。

 

亡くなられたおばあ様が亡くなる前日まで娘(同僚のお母さま)の心配をしていたのを見ての一言です。

 

私は心配性なのですが、「いつになったら安心して子供たちを見てられるんだろう・・・」なんて思っていました。

 

この言葉を聞いて、そして「心配の内容が変わるだけで一生心配しつづけるんだなって思った」という同僚の言葉を聞いて諦めました。

 

そして安心して(?)子供たちの心配をするようになりました。

 

だって、私は母親になってしまったのです。

 

子供たちには幸せになってほしいのです。

 

心配がなくなるわけないですよね。

最近は趣味のDIYや家庭菜園、ハンドメイドも楽しめるようになってきました

子どもたちが3歳を過ぎたころからでしょうか、段々と趣味を楽しめる時間も出来はじめました。

 

双子の妊娠がわかったとき、ああ、これからは双子達の面倒を見る奴隷のような生活になるんだなって、ものすごく鬱になっていました。

 

でも実際は子供に手がかかる時期ってすごく短いですよね。

 

子どもたちが庭で遊んでいるかたわらでわたしも趣味のDIYや家庭菜園ができるようになったり、アニメを見ている隣の部屋でミシンをかけて「うるさいよー!」と怒られたり(笑)

 

そんな私の拙い趣味の作品についても記事にしていこうかな、と思っています。

ママと子供たちに笑顔を

こんな感じに思っている私です。

このブログを読んで笑顔の親子が増えますように。

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